紹介 特性 KEPAMIDⓇ-PPAの 構造と重合 KEPAMIDⓇ-PPAは次の化学構造を持つポリアミド(Polyamide,PA)系で、芳香族二塩基酸(Aromaticdiacid)55%以上で構成された半芳香族(Semi-aromatic)ポリフタルアミド(Polyphthalamide,PPA)です。 KEPAMIDⓇ-PPAの 特徴 高い耐熱性を持つポリアミドで310~325℃の融点を有します。 連続使用温度が約160℃です。 高剛性、高弾性、耐熱水性の特徴を持ちます。 耐クリープ性、耐疲労性に優れています。 一般ナイロンに比べて低い吸湿性を持ちます。 製品用途 自動車 IT機器 生活家電 産業建材 本画面は当社生産Grade別加工及び製品特性を照会できる画面です。 物性データ照会 当該グレード選択後、データシートボタンをクリックしてください。 データシートs グレード間の物性比較 ご希望のグレード選択して比較するボタンをクリックしてください。 比較する 分類 製品特性 Grade名 ガラスファイバー強化 一般射出成形用 ガラス繊維30%強化、耐熱特性、高剛性 6130GFH ガラス繊維の50%強化、耐熱特性、高剛性 6150GFH ガラス繊維/PTFE含有 一般射出成形用 耐熱特性、優れた耐摩擦摩耗性 6130GHA ガラス繊維/ミネラルフィラー充填 一般射出成形用 高剛性、寸法安定性 6145GHM8