第29回FAKUMA
2024-10-31
コリアポリアセタール(KPAC)は10月15日から19日までドイツ·プリディールヒスハーフェンで開かれた第29回FAKUMAに参加し、既存のビジネスパートナー及び新しい顧客に出会い、当社の革新的な製品を紹介しました。
ヨーロッパ3大プラスチック•加工技術展示会の一つであるFAKUMAは、1981年から開催されており、今年は39ヶ国1600社以上の業者たちが参加して最大規模で盛況裏に行われました。
当社は今回の博覧会で独自の展示ブースを開き、サステイナブルケピタール、熱安定性が改善された第3世代の低臭気(LOF)製品を始め、医療市場専用のケピタールMXグレードをメインに披露しました。
他にも今回のFAKUMAでは、新しく紹介したモールドデポジットと長期滞留性が改善された耐衝撃製品、生産性とセンターポロシティが向上された押出専用の高粘度製品など、訪問客の耳目を引きました。
今回の展示会を通じて、現場で変化している技術トレンドや厳しい市場状況をより深く理解することが出来ました。
来年のKショーで、お客様にまたお会い出来ることを楽しみにしております。